アタマジラミは女の子に多いって本当?

髪の量や長さなど条件が揃っているそうです

アタマジラミは、活発な男の子の方に感染しやすいイメージを持っていたのですが、実際には、男の子より女の子に多いそうです。

では、なぜ女の子にアタマジラミが寄生しやすいのでしょうか?

調べてみると、アタマジラミの感染率を上げる要素として、髪の毛の量や長さが関係しているそうです。男の子は、短髪が多く髪の毛同士が触れにくいので、接触感染のリスクが女の子より少ない事がわかります。

同時に、髪の毛の質と量が女の子の方が細くて多いので、その分、シラミが移動してきやすい環境が整っている事も関係しているそうです。

さらに、髪の毛の柔軟性も女の子の方が良いからという情報もありました。

髪の毛の量だけなら物理的にも理解できていましたが、その上、髪の毛の柔らかさも関係してきているという事は知りませんでした。

たしかに、シラミのような髪の毛を移動する寄生虫にしてみたら、掴まれる場所も隠れる場所も多いに越したことは無いし、硬い髪の毛より柔らかい髪の毛の方が動きやすいのかもしれません。

アタマジラミは、耳の後ろやうなじから好んで吸血する傾向にあるそうなので、そうした意味でも髪の毛が長い方が移動しやすいとわかります。

それに、男女で毛髪の寿命を比べると、女性の方が1年~2年近く長いそうなので、そうした事ももしかしたら関係しているのかもしれないなと思いました。

いずれにしても、アタマジラミの感染率が男の子より女の子に多いという事は、色々な状況を踏まえてみても納得できる内容だったので、女の子の居る家庭では、定期的にチェックしてみる事も大切だと思います。

実際にアタマジラミを見つけて駆除する場合は、男の子のように簡単に丸刈りにはできないので、その分、駆除剤をたくさん使わなくてはなりません。

従来からある薬用シャンプーでも完全駆除には、3本程度必要と言われているので、もしかしたらそれ以上使ってしまうなんて事にもなりかねませんので、予防に徹するというのなら、シラミンシャンプーのように忌避効果のある成分を含むものを定期的に使う方が安心だし、駆除する手間も省けます。